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頭にもやがかかった感じ(ブレインフォグ)になった話

こんにちは!『頭蓋骨の治療ができる倉敷の整骨院』かわばた整骨院院長の川端です。申し訳ありませんが小顔矯正は行なっておりません。頭蓋骨の縫合を押しつぶす小顔矯正は健康を損なう可能性が高いためお勧めしていません。

その代わり縫合の制限を取り除くことによりバランスの取れた自然な顔にすることは可能です。健康的な笑顔は無理矢理小顔にした顔より素敵ですよ!

頭にもやがかかった感じ(ブレインフォグ)になった

実は私、頭蓋骨の治療をするくせにブレインフォグになったことがあります。ブレインフォグとは頭にもやがかかった様な感じになって考える力が非常に低下してしまう状態です。

体はだるく、集中力が無く、何かを考えようとしても考える体力がない、そんな状態でした。そんな状態でも仕事を休むわけにはいかず患者さんの施術をしていました。体が覚えているので何とか施術できているという状態でした。その時の患者さんには申し訳ないのですがあまり質の高い施術は出来ていなかったと思います。

頭蓋骨に原因があった

なんでこんなに体がだるいんだろうと考えますが考えがまとまりません。栄養ドリンクを飲んだりしながら施術をこなし、休憩室のイスに座り込む。そんな状態が数日続いたある日、ふと『頭蓋骨に問題があるんじゃないか?』と思いつきそのまま自分の頭蓋骨をチェックしました。

ありました。蝶形骨と後頭骨の間の障害で垂直ストレインと呼ばれる障害です。それもかなり大きく障害を起こしていました。

垂直ストレイン
蝶形骨と後頭骨の間で上下に剪断されるような力が働き、戻らなくなってしまった状態。

上方垂直ストレイン

下方垂直ストレイン

その障害の方向に覚えがありました。そういえば数日前自分の後頭骨を牽引して治療する実験をしてそのまま寝てしまったことがありました。その時の牽引が強すぎて垂直ストレインを作ってしまったようです。

上方垂直ストレインは蝶形骨底が上方に剪断され戻らなくなった状態です。蝶形骨の上方には様々なホルモンを分泌する下垂体があります。この下垂体を圧迫して重要なホルモンの分泌を妨げていたのかもしれません。

下垂体からは
・成長ホルモン … 体の回復を促す
・副腎皮質刺激ホルモン … ストレスに対抗する副腎皮質ホルモンを分泌させる
・甲状腺刺激ホルモン … 代謝を亢進させる甲状腺ホルモンを分泌させる
などが分泌されます。これらのホルモン分泌が少しずつ低下した結果起こったのかもしれません。

頭蓋骨を治したらその場でブレインフォグが解消した

検査で頭蓋骨に垂直ストレインが見つかってすぐに自分の頭蓋骨を治療しました。するとその場であたまのもやが少しずつ晴れて行き、体も少しずつ軽くなるのを感じました。

頭蓋骨の障害に気がつけたのは非常にラッキーでした。元気な状態ならすぐに気がついたと思いますがブレインフォグの状態では考えがまとまらずなかなかたどり着けませんでした。

垂直ストレインの調べ方

※絶対に強く操作しないで下さい。症状が悪化、もしくは垂直ストレインや他の障害を作ってしまう可能性があります。

一方の手の親指と人差し指(または中指)でこめかみをそっとつかみます。もう一方の手は後頭部をそっとおおいます。

垂直ストレインの検査(上方に誘導)

垂直ストレインの検査(下方に誘導)

両手ともそっとふれたまま、一方の手を上方に、もう一方の手を下方にそっと動かします。そして反対方向にも同じように動かします。

そしてその時の手応えが明らかに違うとしたら垂直ストレインが存在する可能性大です。具体的に説明すると一方は柔らかい手応えでもう一方は非常に固くガツっと止まってしまうような手応えがします。

同じような状態の患者さんも

そんなことがあってから同じような状態の患者さんを施術する機会がありました。原因不明で体がだるく頭がすっきりしないという患者さんです。頭蓋骨を調べてみるとやはり同じ垂直ストレインがありました。(他の障害もいくつか同時に起こしていました)

そして同じように垂直ストレインの解消とともに症状が改善されました。それから私は重い垂直ストレインがブレインフォグを引き起こす場合があるのではと疑っています。

まとめ

というわけで、私は自分の体験から重い垂直ストレインがブレインフォグを引き起こす場合があることを疑っています。また、その場合は垂直ストレインの治療でブレインフォグが解消すると考えています。

ですが、垂直ストレインのある人が必ずブレインフォグになるわけではありませんし、ブレインフォグを起こしている人が必ず垂直ストレインなどの頭蓋骨の障害を持っているとは考えていません。他の原因で起こっているブレインフォグは他の原因を取り除く必要があると思います。

それでも垂直ストレインなどの頭蓋骨の障害が原因でブレインフォグを起こしている人が一定の割合でいるのではないかと考えています。ブレインフォグで苦しんでいる方、一度上記の垂直ストレインの調べ方を試してみてください。そして障害がありそうだと感じたなら頭蓋骨の治療を受けてみることをお勧めします。

頭のもやが晴れて、笑顔で普通の生活を送れるようになることを祈っています。
ではまた!

ゴリゴリした肩甲骨の痛み!原因と治し方

こんにちは!『骨格から根本的に治す倉敷の整骨院』かわばた整骨院院長の川端です。申し訳ありませんがマッサージはほとんどしていません。マッサージをご希望の方はお近くのマッサージ屋さんへどうぞ!

さて、よくある患者さんの症状にゴリゴリとした肩甲骨の痛みがあります。さらに話を聞いてみると腕を動かすと肩甲骨の奥が痛い。これは一体何でしょう?

その前に肩甲骨の構造を確認しておきましょう。実は肩甲骨は肋骨の上に乗っていますが肋骨とは直接つながっていません。肋骨の上に乗ってただすべっているだけなんですね。

さらに付け加えると、腕を動かすと同時に肩甲骨も動きます。

そして肩甲骨は鎖骨によって胸の骨、胸骨と関節を作っています。ここが肩甲骨と胴体が骨でつながっている唯一の場所です。なので鎖骨に問題があると肩甲骨が動かなくなって腕が上がらなくなる…なんてこともあります。

肩甲骨の痛みの原因は肋骨にある場合が多い

そんなわけで腕を動かすと同時に肩甲骨が肋骨の上を滑って動くわけですがこの時肩甲骨が痛い場合、多くは肋骨に問題があります。

何本かの肋骨が後ろに突出しているため肋骨の上を滑っている肩甲骨にゴリゴリ当たって痛むわけです。痛いのでマッサージを受けたくなるようですが残念ながらマッサージではなかなか改善しません。

この場合の痛みを改善させるには突出している肋骨を正常な位置に戻して肋骨をたいらにする必要があるからです。

肋骨を治すには胸椎を先に治す必要がある

では肋骨だけを治せば良いかというとそういうわけにも行きません。多くの場合、肋骨だけ治してもすぐに元通り突出してしまいます。なぜかというと肋骨が付着している胸椎にも問題がある場合が多いからです。

肋骨のほとんどは12個ある胸椎のうち2つの隙き間に付着しています。そのため付着している胸椎に可動性の制限などがあると肋骨の動きにも制限が生じてしまいます。肋骨が後ろに動いたまま前に戻らなくなった状態が後方に突出した状態です。

なので、肋骨の前に胸椎を治す必要があります。胸椎が治れば多くの場合肋骨も治ってしまいます。

ちなみに、胸椎を治すにも背骨の他の部分を治す必要があったり骨盤を治す必要があったり姿勢を正さなければならなかったりするのできちんと治す場合は全身をチェックして治療する必要があります。

マッサージで治す場合は肋骨が付着している胸椎を探す

当院では関節にアプローチして治療していきますが、もしマッサージで治すという場合は後ろに飛び出している肋骨をたどって付着している胸椎の筋肉をマッサージすると良いと思います。

おそらくその胸椎も可動性が制限されているはずなので動きを制限している小さな筋肉があるはずです。その筋肉を丁寧に見つけてマッサージすれば改善するはずです。

まとめ

  • 腕を動かした時に肩甲骨が痛いのは肋骨に問題があることが多い
  • 後方に突出した肋骨が肩甲骨に当たって痛みを起こしている
  • 肋骨を治すには先に付着している胸椎を治す必要がある

ということでした。
ではまた!

いつまでも足首が痛い原因と治し方

こんにちは!倉敷で骨格から根本的な治療を行なうかわばた整骨院院長の川端です。

捻挫の患者さんがやってきた

足首の捻挫の患者さんがいらっしゃいました。よくあるケガですが、少し違ったのは整形外科で治療済みということ。もう治っているはずなのにまだ痛いので見て欲しいということでした。

患部に腫れはありませんが前距腓靭帯に圧痛があります。前方引出しテストでも少し痛みがありますがエンドフィールはしっかりあります。骨に圧痛・叩打痛がないので骨折の可能性は低い。腓骨筋腱の逸脱も起こらない。靭帯の治癒が遅れているのでしょうか?

腫れていないのにひどい捻挫もある

ちなみに足首の捻挫の場合、腫れが少ないから大したことはないという判断はできません。(してしまう専門家も多いですが…)なぜかというと、足首の捻挫で断裂する前距腓靭帯は関節包という関節を包んでいる袋の中の靭帯だからです。腫れが関節包の中だけでおさえられてしまうのですね。

なので、腫れていないのに靭帯が切れているというケースもあるわけです。腫れていないから大丈夫と判断せずに捻挫した場合は専門家に診てもらって下さいね。

固有受容器の障害が痛みの原因だった

ですが、今回の患者さんは靭帯の検査でしっかりつながっていることを確認しています。なのに痛みが続いています。微細な損傷が治癒せずに続いているのでしょうか?

次に、足首を外側に曲げて前距腓靭帯をたるませた状態で触ってみます。今度は全く痛みません。たるませたからといって損傷した靭帯の痛みが消えるでしょうか?どうやら痛みの原因は靭帯の損傷というよりも、固有受容器の障害だったようです。

固有受容器とは、靭帯や筋肉などに存在する受容器で関節の動きなどを感じています。通常、これらの受容器からの情報で関節の動きが調節されています。関節は今曲がった状態だからこっちの筋肉の力を抜いて反対側の力をちょっと入れて…などということが無意識のうちに行なわれているのです。

どうやら捻挫のショックでその固有受容器の調節が狂ってしまったようです。わかりやすく言うと捻挫のショックで関節が自分の位置を間違えて覚えてしまったようです。

そうとわかれば治療は簡単。先ほどの足首を外側に曲げて前距腓靭帯の痛みがなくなる肢位を90秒間保持してその後ゆっくり戻します。自分の正しいテンション(張り具合)を間違えて覚えてしまっている靭帯をたるませてもう一度正しいテンションを覚えさせます。(カウンターストレインというオステオパシーの技法です)

足首を外側に曲げて治療行う

足首の治療肢位

これで痛みは消失、そのまま治療は一回で終了となりました。

自分で治療する方法

多少効果は劣りますが自分で行なう方法を紹介します。外くるぶしの少し前を押すと痛い場合です。痛い方の足裏を床に着けて座り、膝を外側に倒して足首を外側に曲げていきます。角度を調節しながら外くるぶしの前を押しても痛くなくなる角度を探します。

靭帯を押しても痛くなくなるまで足首をやや外側に曲げる

自分で行う足首の治療

見つかったらそのままの角度で90秒間待ちゆっくりと戻します。すると戻しても外くるぶしの前を押しても痛くなくなっているはずです。

当然ですが靭帯を損傷している場合は効果がないのできちんと専門家の治療を受けて下さいね。きちんと治しておきたい方ももちろんどうぞ!

ではまた!

上あごを引っ張ったら鼻づまりが解消した話

こんにちは!倉敷で頭蓋骨の治療をしているかわばた整骨院院長の川端です。院長ひとりの時、BGMが懐メロになっていることがありますが気にしないでください。

風邪や花粉症の時、私が一番辛いのは鼻づまりです。他の症状はただ辛いだけですが鼻づまりは思考力を大幅にダウンさせてしまいます。

実は私、花粉症もひどいのですが花粉症の時期以外でも鼻が詰まり気味でした。口呼吸はよくないからと鼻で呼吸をしようとしても鼻からでは呼吸に必要な空気が出し入れできないという状態でした。

そもそも、鼻の奥って何であんなにせまいんでしょう?

鼻の奥では空気中のゴミをキャッチしている

実は鼻の奥がせまいのは空気中のゴミを取り除くためです。鼻の内側は粘液で覆われていて、せまい通り道を空気が通る時、空気中のゴミが粘液にくっつくようになっています。

そのため鼻の奥にはわざわざいくつかの仕切りがあってわざと通り道をせまくしています。また、鼻の奥では水分が常に蒸発して空気に湿気を与えています。湿気を与えることによってさらに空気中のゴミは粘液にくっつきやすくなります。

そしてその粘液は少しずつ鼻の外に運ばれて捨てられます。こうして鼻から入った空気はゴミを取り除かれきれいな状態で肺に入るわけです。(ちなみに、最近話題のPM2.5は小さすぎて肺まで到達してしまうと言われています)

参考
直径10μm以上の大きい粒子 … 上気道(鼻腔から喉頭まで)に沈着
直径5〜9μmの粒子 … 下気道(気管・気管支)に沈着
直径1〜4μmの粒子 … 肺胞まで到達
※PM2.5は2.5μm以下の微粒子の総称

鼻の内側で炎症が起こると通り道がさらにせまくなる

そんなわけでわざとせまくしている鼻の奥ですが、もしここで炎症が起こってしまうと腫れてさらにせまくなるため鼻で呼吸をするのが難しくなってしまいます。

炎症はケガをしたり細菌に感染したりすると起こります。炎症ではいくつかの反応が起こりますが、炎症の目的は損傷した組織を早く回復させることです。

炎症で起こる反応の例
血管が拡張する → 血液がたくさん流れて修復に必要な酸素や栄養が運ばれる
血管の壁が通り抜けやすくなる → 血管の中から水分といっしょに栄養がたくさん出て必要としている細胞に届けられる。白血球もたくさん出てきて細菌と戦う
痛みを起こす物質が出てくる → 患部を使わないようにして安静にさせる

ところが、炎症の反応も起こりすぎると体に悪い影響を及ぼします。今回の例だと血管の拡張や血管から水分がたくさん出るために起こる腫れが問題を起こします。鼻の奥で炎症が起こって腫れると元々せまい空気の通り道がさらにせまくなってしまい鼻づまりの状態になってしまうわけです。

上あごを引っ張ったら鼻づまりが解消した

話が脱線しましたがとにかく私、花粉症の時期以外でも鼻で呼吸をすると苦しいという状態でした。ところが頭蓋オステオパシーのテクニックで劇的に鼻の通りが良くなったので紹介します。

上顎骨の後方圧縮に対するテクニック

上顎骨の前方牽引

両手の親指を上の奥歯にのせ、人差し指をこめかみ(蝶形骨大翼)にあてる。
奥歯を圧迫せずに親指がすべらないギリギリの力で奥歯を前に引っ張る。
同時にこめかみも前に引っ張る。こちらも押さずに触れるだけの状態からすべらないギリギリの力で。皮膚をひっぱるイメージ。

注意点としては、強く操作しないこと。悪化することがあります。ごく軽い力でリラックスして行ってください。

上顎骨の上方圧縮に対するテクニック

上顎骨の下方牽引

片手で上顎の歯全体をそっとつかみ下に引っ張ります。これも強くつかまずすべらないギリギリの強さで下に引っ張ります。

圧縮と言ってもほんのわずか、そのわずかな圧縮でどこがどうせまくなって呼吸が苦しかったのか謎なのですがこの方法で劇的に鼻で呼吸がしやすくなりました。同じように上顎骨が圧縮している方に効果があると思いますので慎重に試してください。

くれぐれも強く操作しないでください。自分で行うのが不安な方は専門家に相談してみてくださいね。

ではまた!

膝が痛い原因でチェックすべきポイント5選

こんにちは!かわばた整骨院院長の川端です。

当院には膝の痛みで来院される方も多数いらしています。足を引きずってこられる方、膝が曲がってしまっている方など様々です。症例が蓄積されてきたのでチェックすべきポイントを紹介します。

ちなみに膝の痛みで来院された患者さんは一週間で痛みが取れた方から数ヶ月かかった方までいらっしゃいますがほぼ全員痛みが取れています。

スポーツをされていて膝を傷めたという場合は靭帯等を損傷していてわかりやすいのですが、難しいのは階段を上っていたら激しく痛み始めたというようなケース。それほど強い衝撃は加わっていないはずです。

この様な場合、階段を上っていて膝を傷めたというよりも以前から膝を傷めやすい状態になっていたと考える方が妥当です。

膝が痛い原因は膝にあるとは限らない

膝が痛いと膝にばかり注意が行ってしまいますが膝そのものに原因があるとは限りません。他の部位、わかりやすい例を挙げると骨盤の異常等があります。骨盤の異常などにより膝の間違った使い方が習慣になり膝への負担が限界を超えた所で痛み出したと考えると理解しやすいと思います。

この場合、膝だけを治療してもなかなか痛みが改善しません。膝を傷めやすい状態にしている原因を見つけ出してそこから治療する必要があります。

原因 1 膝関節の遊びが減少している

まずは膝関節そのもの。膝関節そのものの遊びが減少していると痛みやすくなります。関節の遊びとはどういうことかと言うと、膝は曲げ伸ばしだけでなくほんのわずかにねじったり、横に曲げたりという動きができるようになっています。このほんの少しの動きの余裕が『遊び』です。

関節の運動は完全に同じ動きを繰り返すわけではなく、多少のブレがあります。関節の遊びがこのブレを吸収しているわけですが、遊びが減少してしまうとブレが吸収できずダメージが蓄積されてしまいます。そして限界を超えると痛み始めるわけです。

というわけで膝関節の遊びが減少している場合は遊びを回復させます。

原因 2 骨盤の異常

骨盤、特に寛骨の異常でも膝が痛くなることがあります。寛骨の異常は歩き方をおかしくします。正常な歩行では骨盤もわずかに運動するのですが、骨盤に異常があるとできなくなります。モデルのように骨盤から歩くのが正常な歩行です。

逆に骨盤を動かさないように股関節から先だけで歩こうとすると年を取ったような歩き方になります。歩き方を若く見られたいなら骨盤の異常を解消することです。

歩き方がおかしくなると膝にかかる加重に偏りができ、これも限界を超えると痛み始めます。

原因 3 仙骨の異常

骨盤を検査する場合、まずは寛骨を検査することが多いのですが寛骨が正常になった様に見えても仙骨だけがねじれているということもよくあります。ですがこの仙骨の検査は知識と経験が必要なので骨盤矯正を売りにしている治療院でもできない所が多いようです。

骨盤矯正をしてもらっているのに症状がなかなか治らないという人はもしかすると仙骨の異常が治っていないのかもしれません。

仙骨の異常も歩行をおかしくしてしまいます。歩行の異常は膝の加重を偏らせるため限界を超えると痛み始めます。

原因 4 恥骨結合の異常

恥骨結合もあまり検査されない部分です。こちらの検査は簡単なのですが場所が場所なので検査しにくい部分です。

ですが、恥骨結合の異常を見落とすとこれも骨盤の運動をおかしくしてしまうため、歩行の異常から膝の痛みへと進行する可能性があります。

当院では女性の患者さんの場合、患者さん自身の手で検査してもらっています。トラブルを避けるだけでなく患者さん自身に問題点を理解してもらえるというメリットもあります。

原因 5 足根骨の遊びが減少している

足にある7つの骨をまとめて足根骨と呼びます。骨盤は膝の上の骨でしたが足根骨は膝の下の骨になります。この足根骨もそれぞれわずかな遊びが存在しています。

そして足根骨には足に加わった衝撃を吸収するという大切な役割があります。遊びが減少していると衝撃が膝に強く伝わってしまい痛みを起こす原因になってしまいます。

また、足根骨の異常は膝の加重を偏らせてしまいますし歩行の異常も起こしてしまいます。

さいごに

膝が痛い原因でチェックすべきポイント5選を紹介しました。ですが膝が痛くなる原因はこれ以外の関節の異常でも起こりますし、筋肉の異常でも起こります。また全く別の病気でも起こる可能性がありますので自分一人でなんとかしようと思わずに専門家に見てもらって下さいね。

ではまた!

とてつもなく眠い…体がだるい時の(個人的)原因ベスト3

こんにちは!岡山にやってきて1年以上経つのにさっぱり岡山になじめていないかわばた整骨院院長の川端です!

こんな仕事をしている私ですが、自分の体の調子が悪いことは意外と多かったりします。どうしても自分の体は後回しになってしまい、仕事に支障が出るほど悪くなってから自分で原因を調べて治すことが良くあります。

そんなわけで体がだるい原因ベスト3!ちなみに、良く起こる順というよりは体がよりだるい順です。

だるい原因 第3位 上部頸椎の異常

まずは頸椎、それも上部頸椎です。治療する部位としても非常に重要な部分です。ここしか治療しないという治療法の流派があるくらいです。

なぜ上部頸椎の異常で体がだるくなるのでしょうか?

仮説1 脳の血流を悪くする

上部頸椎は首と頭の境目です。この辺りから血管が頭蓋骨へと出入りしているため、上部頸椎の異常は脳の血流を悪くしてしまう可能性があります。

緊張性頭痛などは肩や首の緊張で脳の血流を低下させるというので上部頸椎の異常で脳の血流が低下する可能性も十分あると考えられます。

仮説2 頭蓋骨をゆがませる

上部頸椎は頭蓋骨をすぐ下で支えています。そのため上部頸椎が傾いたりねじれたりしていると頭蓋骨をゆがませてしまう可能性があります。

常に頭が傾いている人、眼鏡が傾いてしまう人、耳の高さが違う人などは上部頸椎に異常がある可能性があります。

上部頸椎をまんべんなく触ってみて激しく痛い部分があるならば、おそらく上部頸椎に異常があります。

だるい原因 第2位 骨盤の異常

骨盤の異常があると私の場合体が非常にだるくなります。長期間放置しているとだるすぎて立っているのも辛くなることがあるほどです。

そして不思議なことに骨盤の異常を解消すると即座にだるさが改善してきます。

骨盤の異常でなぜ体がだるくなるのでしょうか?

仮説1 姿勢が悪くなる

骨盤に異常があると全身の姿勢が悪くなります。典型的なパターンは骨盤が後ろに倒れ、腰が後ろに曲がり頭を前に突き出す姿勢です。

骨盤に異常があると骨盤を立てた姿勢が取りづらくなります。この場合、姿勢が悪いと叱っても良い姿勢を取るのが非常に苦痛です。悪い姿勢が続く子供はまず骨盤の異常を解消してあげると良い姿勢を取りやすくなります。

姿勢が悪くなることによって体がだるくなるというのは、長期的には考えられますが骨盤の異常を解消すると即座にだるさが改善するという点が説明できません。無理に良い姿勢をとっても即座にだるさが解消することがないからです。

仮説2 脳脊髄液の循環が悪くなる

脳と脊髄は脳脊髄液という液体の中に浮かんでいます。そしてそれらは丈夫な膜で包まれています。脳脊髄液はその中を循環し、少しずつ入れ替わります。

脳脊髄液は脳と脊髄に栄養を与え、同時に老廃物を除去する働きをしています。そのため脳脊髄液の循環が悪くなると脳と脊髄の疲労が回復しにくくなるおそれがあります。

【参考】
脳の自浄システムが明らかに(ナショナルジオグラフィック)

そして骨盤の仙骨には脳と脊髄を包む膜の末端が付着しています。骨盤の異常により仙骨の可動性が障害されると膜の可動性も障害され脳脊髄液の循環に悪影響を与えると考えられます。

この仮説を裏付ける実験が簡単に行なえます。体がだるい時、足を肩幅に開いて立ち腰を回します。前→右→後→左→前と無理のないスピードで 10 回ほど回し、同じように反対向きにも回す。これを5分ほど繰り返します。

体のだるさが軽くなるのが感じられるはずです。それだけでなく頭もすっきりしてくるのが感じられるはずです。ちなみに体のだるさも実は体ではなく脳が疲れて感じていると言われています。

だるい原因 第1位 頭蓋骨の異常

個人的に一番だるくなるのが頭蓋骨の異常です。頭蓋骨の異常って何?と思われると思いますが頭蓋骨の合わせ目(縫合)の遊びがなくなった状態です。わかりやすく言うと骨の合わせ目が固まってしまってほんの少しあるはずの余裕がなくなる状態です。

特に目の奥の骨(蝶形骨)と後頭骨の合わせ目が剪断される様な形で固まってしまうととてつもなくだるくなります。

では、なぜそんな頭蓋骨の合わせ目の余裕がなくなるだけで体がだるくなってしまうのでしょう?

仮説1 脳脊髄液の循環が悪くなる

骨盤の異常と同じですがこちらの方が直接的な影響が大きそうです。頭蓋骨の骨の合わせ目には本来ほんの少し余裕があって全体として少し柔らかいはずなのですが、これが固まって余裕がなくなってしまうと全体としても固くなってしまい脳脊髄液の循環に悪い影響を与えると考えられます。

仮説2 ホルモンの分泌が悪くなる

蝶形骨の上には様々なホルモンをコントロールする下垂体が乗っています。そのため蝶形骨の異常は下垂体からのホルモン分泌に悪影響を与えるおそれがあります。

下垂体から分泌されるホルモンには以下のものなどがあります。

  • 成長ホルモン … 体の回復に関わる
  • 副腎皮質刺激ホルモン … ストレスに対応する副腎皮質ホルモンの分泌を促す
  • 甲状腺刺激ホルモン … 体の代謝機能を亢進させる甲状腺ホルモンの分泌を促す

どれも分泌が低下すると体がだるくなりそうなホルモンです。

ちなみに私自身この頭蓋骨の異常でブレインフォグ(頭に霧がかかった感じ)になってしまったことがあります。幸い自分で原因に気づいて治せましたがあの状態が続くと非常に危険だったと思います。

最後に

というわけで個人的な体がだるい時の原因ベスト3でした!同じように体だだるい方の参考になると幸いです。

なお、体がだるくなる原因には危険な病気もあり得ますのでこれまで経験したことのないような体のだるさを感じたらまずは病院などを受診することをお勧めします。それでも原因が見つからなかったら骨格の異常を疑ってみて下さいね。

ではまた!

眠れない原因は骨格の問題?不眠と骨格の関係

こんにちは!倉敷市で骨格を整える施術を行なっているかわばた整骨院院長の川端です。

眠れない時って辛いですよね。体は疲れすぎて重いのに眠れない。眠らなければとイライラしても時間だけが過ぎて行く…。

眠れないと体は回復しない

当院では患者さんから眠れないという訴えがあった場合、まず眠れるようになっていきましょうというお話をさせていただいています。

なぜかというと、主訴が体の痛みであったとしても眠れないとなかなか痛みが改善しないためです。そのため眠りやすくすることを意識した施術からさせていただきます。

体の痛みと睡眠、関係なさそうに思えますが非常に関係があります。

体が回復するのは施術中ではない

そもそも体が治るのは施術中ではなく、施術後に家で休んでいる時です。それも特に睡眠中に体が回復します。そのため眠れないと施術の効果が大幅に下がってしまうのです。

施術の効果を最大にするには施術を受けるだけでなく適切な栄養・水分を補給し、体を安めて睡眠をしっかりとることが必要です。

不眠の方は骨盤や頭蓋骨に問題があることが多い

というわけで不眠の症状がある方には眠りやすくなる施術を行っています。当院で不眠を訴える方の多くは頭蓋骨・脊柱・骨盤のどこかに機能障害が見つかります。

睡眠については専門外ですが、頭蓋骨・脊柱・骨盤の連動がうまくいっていないと眠りにくくなるようです。その他痛みで眠れない部位がある場合は少しでも痛まないようにして眠れるようにしていきます。

頭蓋骨に問題があって眠れないというのは比較的納得しやすいと思います。不眠を訴える方で頭蓋骨に問題がある場合、蝶形骨(目の奥の骨)と後頭骨の間に比較的重い機能障害(遊びの消失)がよく見つかります。

蝶形骨の上には様々なホルモンを分泌する脳下垂体があります。蝶形骨の機能障害によりホルモンの分泌にほんの少し影響を与えて眠りにくくなっているのかもしれません。

納得しにくいのは骨盤が治ると眠れるようになるケースです。蝶形骨と後頭骨にそれほど問題がなく、骨盤の問題が大きい場合、骨盤の治療で眠れるようになるケースがあります。

骨盤の中の仙骨という骨は硬膜という上部な膜で頭蓋骨と直接つながっているため仙骨の異常が頭蓋骨に伝わって眠りにくくしているのかもしれません。

というわけで眠れないけれど睡眠薬を使用したくない、又は睡眠薬を使用しているけれどもあまり効果がないという方、骨格の治療も試してみてはどうでしょうか?

ではまた!

首を治すと頭痛が治る?頭痛と頸椎の関係

こんにちは!倉敷でマニアックな頭蓋骨の治療に励んでいるかわばた整骨院院長の川端です。

頭痛に悩んでいる方、意外と多いですね。患者さんの問診をしていて頭痛に悩んでいるという方がかなりいらっしゃいます。

一応うちは整骨院なので「頭痛を治してほしい」と言われることはほとんどないのですが随伴症状のひとつとしてお聞きしています。

ところが、これまでのケースですとほとんどの頭痛は頚椎、頭蓋骨を治療すると改善しています。(その前に首から下も治療していますけれど…)

筋緊張性頭痛(肩や首が緊張して頭の血流が低下して起こる頭痛)が改善するのは当然として、偏頭痛(頭の血管が拡張して起こる頭痛)も改善しています。何故でしょうか?

痛んでいるのは脳ではなく硬膜

そもそも、頭痛とは何が痛んでいるのでしょうか。脳?それはありません。なぜなら脳に痛覚はないからです。

全ての頭痛がそうとは限りませんが、痛んでいるのは硬膜という脳を包んでいる膜だと言われています。硬膜は脳と脊髄を包み、硬膜と脳・脊髄の間は脳脊髄液で満たされています。

そしてその硬膜は、頭蓋骨の裏側に張り付いているのですが、一部では折り返って脳の隙間の仕切りにもなっています。右脳と左脳の間や、大脳と小脳の間なども硬膜の一部で仕切られています。

そしてその大脳と小脳の仕切りとなっている硬膜を小脳テントというのですが、どうやらこの辺りが頭痛の発生源のようです。

面白いのがこの小脳テント、痛みを伝える神経が三叉神経、それも目の痛みを伝える神経と同じ神経で痛みを伝えています。

ということは、『目の奥が痛い頭痛』とは、この小脳テントの痛みを目の奥が痛いと感じている、とは考えられないでしょうか。

では、なぜ頸椎や頭蓋骨の治療で頭痛が改善したのでしょう?

後頭骨と側頭骨のゆがみが小脳テントを緊張させる

小脳テントは後頭骨と側頭骨に付着して大脳と小脳を仕切っています。後頭骨と側頭骨の間にゆがみができてしまって小脳テントにつっぱる部分ができてしまい、そこが痛みを発していたと考えると説明が付きます。

後頭骨は頸椎の上に乗っている骨です。頸椎の機能異常が後頭骨を傾かせてしまい、その両隣にある側頭骨との間にゆがみを作ってしまう。そして後頭骨と側頭骨のゆがみがそこに付着している小脳テントにつっぱる部分を作ってしまい頭痛を引き起こすというわけです。

そのため頸椎や頭蓋骨の治療で頭痛が改善したのではないでしょうか?

病院で診てもらったけれどもなかなか頭痛が改善しないという方、一度頭蓋骨や頸椎の治療を検討しても良いのではないでしょうか。

とは言え、頭痛の中には危険な病気が隠れていることもあります。初めて起こった、あるいは経験したことの無い強い頭痛の場合は一度専門の病院を受診することをお勧めします。

ではまた!

SOCRATES(ソクラテス)痛みの問診項目の暗記法

こんにちは!洗濯は粉石けん派、かわばた整骨院院長の川端です。溶かし込みの時間と洗濯物の量がポイントです。時々失敗して石鹸カスが残っていたりしますが温かい目で見守ってください。

さて、わけあって最近勉強したことをこちらで共有します。

SOCRATES(ソクラテス)とは?

痛みを評価するための問診、聞かなければならないことがたくさんあってつい聞き忘れてしまうことがあるかと思います。これを忘れないための語呂合わせがSOCRATES(ソクラテス)です。

  • Site(部位)
  • Onset(発症)
  • Character(特徴)
  • Radiation(放散)
  • Association(随伴症状)
  • Timing(時間)
  • Exacerbating/Relieving factors(増悪/軽快因子)
  • Severity(重症度)

Site(部位)

どこが痛いのか?あるいは最も痛いのはどこか?

Onset(発症)

痛みはいつ始まったのか?

Character(特徴)

どの様な痛みなのか?刺すような痛みなのか、うずくような痛みなのか。

Radiation(放散)

痛みはどこに放散するのか?

Association(随伴症状)

痛みに伴って現れる症状はあるか?吐き気がある等。

Timing(時間)

痛みが出る時間にパターンがあるか?朝に痛む、何かの動作で痛むなど。あるいは痛みが増加している、減少しているなど。

Exacerbating/Relieving factors(増悪/軽快因子)

痛みが増強する、あるいは減少する条件は何か。

Severity(重症度)

痛みはどれ位の重症度か?

英語で覚えないと役に立たないのが難点ですが、順番に聞いていくと痛みの状態がもれなく把握できるようになっています。問診票にあらかじめ記載しておくと良いかもしれませんね。

今回勉強してから問診時によく聞き忘れていた項目を思い出せるようになりました。まだまだ勉強が足りませんね。

ではまた!

本当に肩こり?肩こりと間違いやすいもの3選

こんにちは!倉敷で子育てと仕事の両立に挑戦中のかわばた整骨院院長の川端です。倉敷の寒さに挫けてバス通勤をしていましたがバス代がもったいないと怒られてロードバイク通勤復活しました。寒いです!

肩の痛みで悩んでいる方多いですね、かわばた整骨院にもたくさんの方がいらっしゃいます。単なる肩こりの場合は保険外での施術をお勧めさせていただいていますが、検査してみると肩こりではなかった、ということも案外多いです。よく見かけるものをご紹介します。

※単なる肩こりや慢性的な肩の痛みの場合は保険外での施術をお勧めさせていただいております。原因のある急性の外傷(筋肉や関節を痛めている状態)の場合は健康保険を使っての施術が受けられます。
なお、保険が使えるかどうか調べる場合は保険が使えます。
【参考】調べるだけなら保険が使える?整骨院で保険が使える場合

その1 腱板損傷

肩関節のまわりを取り囲んでいる筋肉の腱を腱板と呼びます。この腱板を痛めたものが腱板損傷です。腕を上げると痛いので五十肩と間違える方も多くいます。肩こりや五十肩の場合は腕を動かすことが治療になりますが腱板損傷では逆効果です。

誰かに手伝ってもらって痛い側の腕を横に上げて行ってもらってみてください。
・腕を下におろしている時は痛くない
・少し上げると痛くなる
・真上近くまで上げると再び痛みが消える
この状態をペインフルアークサイン陽性と言い、腱板損傷の代表的な所見です。

腱板損傷の場合はマッサージしたり運動すると悪化します。心当たりのある方は専門家に診てもらってくださいね。

その2 第一肋骨の上方変位

一番上の肋骨が上がったまま下がらなくなった状態です。第一肋骨は首の付け根のすぐ外側にあります。おそらくみなさんが『肩が凝った』と言いながら触っている場所です。

そこ、肋骨です。

第一肋骨の上方変位を起こしている場合、その場所を押すと痛いと思います。肋骨の動きが悪くて下がらないので押すと痛いわけです。その上の筋肉をマッサージしてもあまり意味がありません。マッサージでいくら強くマッサージしてもらってもほぐれないと言っていたりしますが当たり前ですよね。

試しに肋骨の動きを良くしてみましょう。深呼吸をしながら吐ききるときに胸骨を押して更に息を吐き出してみてください。押す位置は胸骨の上の方、鎖骨の近くです。無理のない範囲で3~4回押してみてください。

これで肩の痛みがやわらぐとしたら肋骨が原因の可能性が高いです。

その3 胸鎖関節の前方亜脱臼

そして、一般にあまり知られていないのが胸鎖関節の前方亜脱臼です。胸鎖関節とは鎖骨の付け根、胸骨と鎖骨の間の関節のことです。

左右の鎖骨の付け根を見比べてみてください。片方だけが前に飛び出しているとしたら胸鎖関節の前方亜脱臼の可能性が高いです。

実は、鎖骨は腕を動かすときに一緒に動いているのですが、鎖骨の動きが制限されると一緒に腕の動きも制限されてしまう場合があるんです。

そのため胸鎖関節の前方亜脱臼によって鎖骨の動きが制限されると腕の動きも制限されるわけです。

試しに鎖骨が動かないように押さえて腕を上げてみてください。90°位までしか上がらないと思います。胸鎖関節の前方亜脱臼の場合、正にその様に腕が90°までしか上がらなくなります。

当然肩も痛くなります。ですがマッサージしても治りません。胸鎖関節に問題があるため一時的に筋肉の痛みをごまかしてもすぐに再発します。

そして腱板損傷と同じく腕が上がらないので五十肩とも間違われやすいのですが、こちらは亜脱臼した胸鎖関節を整復すればその場で腕が上がるようになります。

以上、肩こりと間違いやすいものを3つ紹介させてもらいました。気になるものがある場合は遠慮なく問い合わせてくださいね!

では、また!